2022年5月19日(木)からHISモバイルの新料金プランがスタートし、最大50,000円が当たるキャッシュバックキャンペーンも開催されているのでご紹介です。
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HISモバイルの新料金プランである自由自在プランですが、音声1GBプランが月額290円(税込)~というのは、日本通信の合理的シンプル290プランと並びMVNO最安。

ですが、HISモバイルの自由自在プランは本来、音声1GBプランが月額550円(税込)の設定。

データ量が月100MB未満の時に限り、月額290円(税込)での運用が可能です。
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日本通信の合理的シンプル290プランは月1GBきっちり使えて月額290円(税込)なので、こちらの方が優れているような気もしますが、日本通信の合理的シンプル290プランはデータ量超過後の低速通信に対応していません。

一方、HISモバイルの自由自在プランはデータ量超過後は最大200kbpsでの低速通信が可能なので、その点を重要視する人はHISモバイルの自由自在プランの方が使い勝手がよいでしょう。

そもそも月1GBじゃ足りないよと思うかもしれませんが、音声1GBプランは通話メインで利用している3G回線ガラケーからの乗り換え需要を狙っているとのこと。

(参考:HISモバイルに聞く“290円プラン”誕生の背景)

auは2022年3月で3G回線サービスを終了しましたし、ソフトバンクは2024年1月、ドコモは2026年3月に3G回線サービスが終了予定です。

通話メインのガラケーからの乗り換え層狙いということもあって、かけ放題オプションの料金設定も安いです。
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5分かけ放題オプションは月額500円(税込)、完全かけ放題オプションは月額1,480円(税込)で利用可能です。どちらも日本通信のシンプル290プランよりも安い設定。通話料も9円/30秒とMVNO最安です。

かけ放題の単純な安さであれば楽天モバイルに軍配が上がりますが、HISモバイルはドコモ回線なので通話メインの人であればドコモ回線であることを重要視する人も多いでしょう。

音声1GBプラン以外では音声7GBプランの月額990円(税込)が注目ですね。以前のプランと比べると音声7GBプランの値下げ幅がもっとも高いとのこと。

音声プランが月額290円(税込)~という低料金が魅力のHISモバイルの自由自在プランですが、初回事務手数料3,300円(税込)は発生します。
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MVNO横並びで早いとこ最初にかかる事務手数料が撤廃されてほしいですね。

また、自由自在プランのリリース記念で最大50,000円が当たるキャッシュバックキャンペーンがスタートしています。
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自由自在プランの契約がキャンペーン条件。付与された電話番号の下4桁 or 3桁が特定の番号だと当選する宝くじ形式のキャンペーンです。

最大50,000円分のキャッシュバックがもらえるのは新規契約のみで、MNPの場合は一律1,000円のキャッシュバックとなるのでその点はご注意を。

こちらのキャンペーン期間は2022年7月31日(日)まで、となっています。

また、複数回線の同時申し込みで最大8,250円のキャッシュバックがもらえるキャンペーンも開催中。
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国内通信プランが対象で2~4回線目は1,650円のキャッシュバック、5回線目は3,300円のキャッシュバックとなります。実際にキャッシュバックがされる時期は利用開始月を1ヶ月目とした7ヶ月目となります。

こちらのキャンペーン期間は2022年6月30日(木)まで、となっています。

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